2025年11月末、埼玉県大宮に様々なサウナ小屋が集まったユニークな施設、リトルリトリートデポがオープンした。
当時のオープニングセレモニーの様子と共に、サウナについてレポートする。

JR大宮駅から徒歩10分、線路沿いにあるJR東日本の旧大宮運転区。
ここにバーベキュー、キャンプ、そしてサウナが手軽に楽しめる施設「リトルリトリートデポ(通称・リトデポ)」がオープンした。
2025年11月29日のオープン当日には、華やかなオープニングセレモニーを開催。

東日本旅客鉄道株式会社 常務取締役 マーケティング本部長の中川晴美氏、株式会社ジェーアール東日本都市開発 代表取締役社長の根本英紀氏、東日本旅客鉄道株式会社 大宮支店長の石井剛史氏、東日本旅客鉄道株式会社 大宮統括センター所長の緑川清士氏、そして株式会社スキーマ取締役、サウナスパプロフェッショナルの橋本健太郎氏が登壇し、挨拶のあとは、テープカットならぬ、オープニング・ロウリュを行った。

かつて電車のメンテナンスをしていた車両基地を「人が心と体を整え、リフレッシュできる場所」に改装し、都会の小さなリトリート拠点を目指しオープンした「リトルリトリートデポ(通称・リトデポ)」。

施設内では、デイキャンプやバーベキュー、そしてサウナが楽しめるという。
さらにイベントスペースがあり、貸出可能なスペースとして運営していくという。
ちなみに当日は、そこにはワッフル、カレー、コロッケなどのキッチンカーが並び、オープンのお祭りムードを盛り上げていた。

オープニング・ロウリュに続き、各サウナ小屋のオーナーたちが登壇。おのおのサウナについての特徴を語った。
1時間ほどでオープンニングセレモニーが終了。次はお待ちかねのサウナ体験だ。
リトデポには、全国から7つのサウナ小屋が集結(7つめは春にオープン予定)。
アウトドアのサウナというとテントやバレルが定番だが、これほど個性的なアウトドアサウナが集まるのも珍しい。
では、それぞれのサウナについて紹介していこう。
サウナ トレーラー
トレーラーハウス型サウナ。
国産ヒノキ材の室内、電気による国産サウナヒーターなど、日本のサウナに仕上げたという

PIONEERI
自然と調和する目指すサウナ。
今注目を集めている「ペレットストーブ」(木くずなどを固めた「木質ペレット」を燃料とするストーブ)を導入している。

Kivana NEST
創造の羽音が響く、魂が憩う小さな棲み家――がコンセプトの2階建てのサウナ。
熱いのが好みならぜひ、2階へ。

KUUMA RC
日本でも数少ないコンクリートでできたサウナ。ストーブは薪を使用していた。
気密性が高そうで、熱の保温性も高い。

ドライスチーム カルダイア
アウトドアで、スチームサウナが味わえるとは! 息苦しさや体に負担なく入れるそうなので、初心者にもおすすめ。
髪やお肌に潤いを与え、蒸気浴後はお肌がツルツル・プルンプルンになるとか。

SaunaHax®
今回、個人的に最も気に入ったのがこの薪サウナ。
フィンランドのサウナを熟知した技術者が手掛けたというだけあり、あまりに抜群のコンディションに衝撃を受けた。クナイプも体験できた。


サウナのあとの水風呂も一人用のコンパクトなものではあるが、ほどよく冷えているうえに、数も十分ある。
寒い時期には嬉しいお湯のはられた温かい風呂もある。

ととのいエリアには人工芝を使用しているので、通常のアウトドアサウナのように泥まみれになることもない。
広々としているうえに、清潔感溢れる外気浴スペースにもとても好感を持った。
また、男性と女性が一緒に水着で体験できるのもいい。

今度の休みはぜひ、大宮へ足を運んでみては?

うなべえ ‘s comment
一度訪れるだけで、6つもサウナを楽しめるなんて、
サウナーには、たまらないざんすねぇ〜



