全室にサウナ&水風呂が!
ルスツリゾートホテル&
コンベンションがリニューアル
ルスツリゾートは、ルスツリゾートホテル&コンベンションの客室をウェルネスな滞在を追求して設計された全室にサウナを備えた「ウェルネスルーム」に改装、2023年12月16日(土)より、その営業を開始する。
北海道は、札幌・新千歳空港から車で約90分、支笏洞爺国立公園に囲まれたオールシーズンリゾート地、ルスツリゾート内にあるルスツリゾートホテル&コンベンションは、これまで全30室あった客室を、総額約9億円をかけて14部屋に改装、エレベーターホールや廊下を含めたフロア全体を一新する。
非日常体験の価値を表す「fulfilled(満たされる)」をコンセプトに、生まれ変わる客室は、個室サウナ・水風呂・ホットバスのほか、酸素カプセル、水素マシン、最新のマッサージチェアを備えた「ウェルネスルーム・プレミアムスイート」(2部屋)、バレルサウナを備えた「ウェルネスルーム・スイート」(12部屋)という2種類に。
快適な眠りをサポートするベッドから、上質な空間デザインに、お好みのシーンで選べる照明・音響・香りで、視覚・嗅覚の癒しを取り入れた空間を演出。
今回の改装で、旅の滞在の中心となる客室にて、上質な空間と設備で、今までにない『究極のウェルネスステイ』を提案するという。
ハイグレードな客室
「ウェルネスルーム・プレミアムスイート」
URL:https://rusutsu.com/rusutsu-resort-hotel-and-convention/wellnessroom-premium-suite/
ウェルネスルーム・プレミアムスイートは、ウェルネスな滞在を追求したハイグレードな客室。
サウナ、水風呂、酸素カプセル、マッサージチェアなどで、カラダと思考をととのえ、心地よいくつろぎを堪能できそうだ。
サウナは、木材の帯につつまれ、ルスツの自然と一体となるデザイン。
下段、中段、上段と座り方を変えられるように設計され、壁には、北海道上ノ国町産天然鉱石遠赤外線ブラックシリカを使用。セルフロウリュも可能だ。
水風呂は、洞窟をイメージ。客室内に設置された製氷機の氷を入れることで、さらに冷たい水風呂も楽しめるとか。
またシャワーヘッドは、人気のReFa製。ウルトラファインバブルとマイクロバブルの2種類の泡で肌本来の美しさを引き出してくれる。
アウトドア感溢れる空間
「ウェルネスルーム・スイート」
URL:https://rusutsu.com/rusutsu-resort-hotel-and-convention/wellnessroom-suite/
ウェルネスルーム・スイートは、なんとバレルサウナを客室内に設置。
パノラマ窓で解放感のあるヒノキ素材のサウナ室で、ストーブはHARVIA社製。ロウリュも楽しめる。
水風呂用には、五右衛門風呂のような丸いバスタブを設置されている。
深めの設計で、潜って頭まで冷やすことも可能。
さらに寝転がれる大きな円形ソファとブランコを模した椅子、デイベッドソファ・ブランコチェアがあり、部屋にいながら屋外を感じさせる空間演出をしている。
ルスツリゾートHP: https://rusutsu.com/