定山渓の名湯にサウナー向け客室が登場！

定山渓ホテル鹿の湯に
サウナー向けコンセプトルームなど
新たに3タイプの客室が誕生！

定山渓ホテル鹿の湯では、2022年12月にサウナ・鹿の蒸をオープン。

続いて温泉とサウナをより深く味わう「現代の湯治場」を目指してつくられた、サウナー向けコンセプトルームをはじめ、3つの趣きが異なる洋室が2024年3月7日（サウナの日）に誕生する。

開業1897年・老舗宿に息づく伝統的な和の設えを残しつつ、現代のニーズに合わせ快適性を向上させた新しい洋室。コンセプトルームは「幸せな微睡（まどろみ）時間」をテーマに掲げ、ベッドやソファの心地良さはもちろん、香りの演出や館内着にも使えるポンチョなど、サウナの余韻により浸ることができる宿泊プランも用意されている。

サウナー向け 現代の湯治プラン

温泉浴とサウナ浴で得られた「ととのい」の余韻に、より長く・そしてより深く浸る。老舗宿が提案する「サウナー向け 現代の湯治プラン」では、当館の滞在を五感で愉しむ3つの特典を用意する。

1.エッセンシャルオイル
～ MOKULABO fragrance

木のプロフェッショナル「MOKULABO」が手掛ける、国内の天然木から採取した100%ピュアエッセンシャルオイル。北海道トドマツや木曽ヒノキなど、好みの香りが部屋に広がり、森林浴をしているかのような深い癒しを得ることができる。

2.サウナポンチョ
～ SaunaCamp

アウトドアのパイオニア「SaunaCamp」が手がける、心地よい肌触りと乾きやすさを両立したポンチョ。部屋着としてはもちろん、好みのサウナハットを片手にお揃いのポンチョで大浴場へ出かけよう。

3.メガオロポ
～ 卓球ラウンジ 鹿のSALON

入浴後には、サウナー御用達ドリンクで水分＆ミネラル補給。名の通りラウンジと卓球が融合した施設には、自由に読めるサウナにまつわる書籍や雑誌や、当館や北海道発のサウナグッズも販売。食事を楽しみながらの卓球も温泉宿ならではの特別な体験。