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元学生寮のサウナ「グッドサウナ調布国領」がオープン!

グッドサウナ調布国領

築35年の元学生寮をリノベした
「グッドサウナ調布国領」がオープン!

サウナ検索サイト「サウナイキタイ」で「イキタイ」数が1900を突破した「グッドサウナ日本橋」の2店舗目として、「グッドサウナ調布国領」がオープンする。

元学生寮だった物件に残されていた食堂や大浴場など、学生寮ならではの既存設備を残しつつリノベーションを行った。

エントランスを入ると、「東京蚤の市」で有名な手紙社が手がけるカフェやギャラリーがお出迎え。

また、館内に使われる素材やアイテム、ディスプレイなど、無印良品(※)を感じられるシンプルであたたかみが感じられる。

こちらはすべて一般にも開放しているスペースとなっており、カフェのテラスや店内は地域の方々で連日賑わいをみせる。

サウナで整ったあとも併設のカフェでビールやドリンク、ギャラリーを楽しむことができ、まさに暮らしのとなりに寄り添ってくれるようなサウナになっている。
(※)グッドルームと良品計画は遊休不動産の再生についてデザイン監修などの相互連携を行っている。

グッドサウナ調布国領を楽しむための3つのポイント

こだわり1 熱気を存分に浴びられるアーチ型のサウナ

ととのうために鍵となるのが、「空気の循環」。グッドサウナ調布国領では「トラフ建築設計事務所」の鈴野氏から、デザイン・設計にアドバイスを受け、しっかりロウリュの熱気を循環させるアーチ構造を取り入れた。木をふんだんに使用したサウナ室では、セルフロウリュも可能。木の香りに包まれながら、心ゆくまでととのうことができる。

こだわり2 寮の大浴場を改装した深さ75cmの水風呂

リノベーション前の大浴場で活用されていなかったスペースを活かすべく、タイルを敷き詰めて水風呂を作るだけではなく、75cmという深めの水風呂を新設している(通常の水風呂は50cm程度)。サウナで芯まで火照った身体を、深めの水風呂でしっかりと冷やすことができるのが魅力だ。

こだわり3 元厨房スペースを生かした広いととのいスペース

もともと学生の憩いの場だった厨房やラウンジを、広々した「ととのいスペース」に。サウナ室や浴室よりも広く取っているため、ゆっくりとくつろげる空間に仕上げている。

グッドサウナ調布国領

【住所】〒182-0022 東京都調布市国領町2丁目12−7 東仁国領学生会館