熱も見た目も大きく進化!
次世代の北欧産キャビンサウナ
『Auroom Cala Glass v3.0』
自宅用サウナの大手である「totonou」が新型サウナ「Auroom Cala Glass(オールーム カラ グラス) v3.0」と「Auroom Cala Mini(オールーム カラ ミニ) v2.0」を発表した。
ともに北欧産キャビンサウナ製品をアップデートした新バージョンで、「北欧サウナ体験を日本でお愉しみいただけるようになりました」とメーカーは自信満々だ。
多くの導入実績を持つ“名作”が進化!
エストニアを拠点とするtotonouは、これまで多くの施設に北欧産キャビンサウナを提供してきた。
導入実績には「NOT A HOTEL KITAKARUIZAWA BASE」「神戸ポートピアホテル」全室個室サウナ付旅館の「しずく」、そしてタレント藤森慎吾さんの自宅にも導入しているのだ!
そんなtotonouの目標は、「サウナのある暮らし」を日本で実現すること。
ミーティングや現場からのフィードバック、スタッフ間の議論を重ねて、「Auroom Cala Glass」及び「Auroom Cala Mini」のアップデートに至ったのである。


アップデートのここがすごい①
三段ベンチ
ご存じのとおり、サウナの温度は天井に近いほど高くなる。
そこでtotonouは、日本人の体格を考慮し、より快適に温まれるベンチ構造を追求。
天井からベンチまでの理想的な距離(100〜120cm)を保ちながら、昇り降りしやすい段差に設計した三段ベンチを開発。
これにより、お好みの温度帯でサウナを楽しめるようになった。

アップデートのここがすごい②
新・給排気システム
サウナ室内の温度分布をサーモグラフィーで徹底分析し、理想的な温まり方を科学的に検証。
その結果をもとに、ストーブの専門家と協力して「新しい給排気システム」を開発した。
給排気口の増設により、サウナ室内の熱がより均一に行き渡り、快適な温度環境を実現することに成功。
より心地よい発汗体験が楽しめるようになたのである!

アップデートのここがすごい③
電池いらずのLEDスイッチ
サウナ室内のLEDライトをコントロールするリモコンが、画期的な「キネティックシステム(キネティックスイッチ)」に進化。
スイッチを押すだけで発電する仕組みのため、電池交換は一切不要。
配線も必要ないので設置場所を自由に選べるうえ、専用ホルダーで紛失の心配もない。

アップデートのここがすごい④
気密性にこだわったドア
「Auroom Cala Glass」と「Auroom Cala Mini」は、大胆なガラスデザインが魅力のキャビンサウナ。
一般的にサウナには不向きとされるガラス素材だが、特殊な耐熱強化ガラスの採用で、デザイン性と保温性を両立している。
今回のアップデートでは、ガラスドアの開閉部分を改良。
より高い気密性を実現することで、スタイリッシュな外観はそのままに、サウナ本来の機能性をさらに向上させた。

日本とエストニアの知識・経験・技術の結晶ともいえる新バージョンのキャビンサウナ。
totonou公式ウェブサイトで販売中なので、気になる方はぜひチェックを!



うなべえ ‘s comment
ガラス張りでデザインもスッキリして
圧迫感がないのが嬉しいざんすね~