人気サウナを手がける
株式会社yueが再生した
サウナ「しずの湯」誕生!
2024年、惜しまれつつ閉店した神奈川県座間市の銭湯「亀の湯」。
創業以来57年にわたって地元の人に愛され続けたこの銭湯が、サウナ施設「しずの湯 相模原」として生まれ変わった。

銭湯の風合いを残しつつ
極上のサウナに進化!
「亀の湯」から「しずの湯」への“再生”を担当したのは、株式会社yueの面々。
2022年、東京・三田にサウナ「PARADISE」を開業 し運営を担当した他、「NiHITARU」や「スゴイサウナ赤坂店」といった名店の立ち上げにも関わるなどの実績を持つ大澤氏が代表を務める会社だ。
リニューアルにあたってのコンセプトは「心身を癒す回復の拠点をつくること」。
銭湯のレトロな風合いや、浴槽が広く天井も高い開放感を残しながら、こだわりの設備をそろえたサウナ施設を実現している。


ツインタワーストーブに
国産杉などこだわり満載
肝心のストーブはSAWO社の「Aries ROUND」をツインタワーで採用。
10分に一度のオートロウリュが、強烈な熱さをもたらす。
サウナ室に用いたのは、国産杉材。
品の良い香りが、胸の奥まで癒してくれる。
熱気を逃さないためにサウナ室の手前に前室を設けるなど、細かい配慮も嬉しい。


水風呂はまろやかな座間の地下水
気になる水風呂はというと、座間の地下水を汲み上げた本格派。
日本の地下水のほとんどは軟水だが、こちらはミネラル豊富な硬水。
他とは違う“水心地”を、ぜひとも体感してほしい。

ととのいスペースは2つ。
最短導線を追及した明るい内気浴エリアと、薄暗い瞑想ルーム。
その日の気分によって、ととのい方を選ぶのもまた一興だろう。



元・銭湯ということを活かして、温かい風呂も用意。
水風呂との温冷交代浴もぜひ試してみてほしい。
「しずの湯」は男性専用の施設だが、今後は月に1回のレディースデーも開催予定。
決まり次第、Makuakeの活動レポート等でアナウンスするとのことなので、ぜひ、チェックしてみよう。

惜しまれつつ57年の歴史を終えた銭湯「亀の湯」が生まれ変わったサウナ「しずの湯」。
そのストーリーも味わいながら、ノスタルジーとこだわり設備が同居する新しいサウナを体感してほしい。
MAKUAKEのプロジェクトページはコチラ!
https://www.makuake.com/project/shizunoyu/




うなべえ ‘s comment
ここからまた新しい歴史が始まるざんすね〜