会員制アウトドア施設「HINOKO SHELTER」が 、3月1日に東京都檜原村にオープン!
暖炉、焚き火、サウナという3つの火とともに過ごす「大地に佇む小屋」

「HINOKO SHELTER」は、2023年12月に営業を終了した「HINOKO TOKYO」をリニューアルして誕生した施設。
壮大な岩壁と秋川が織りなす自然の中にひっそりと佇む。
そこで過ごす特別な夜をどう形にするかを模索する中で、フィンランドで目にした素朴な休憩小屋が着想の原点となったとか。
その経験をもとに、火を灯し、風景と調和するシンプルな小屋を設計し、「SHELTER(避難小屋)」と名付けた。
暖炉、焚き火、サウナ——三つの火を囲みながら、大自然の中で家族や仲間とじっくり向き合う時間を提供する。


HINOKO SHELTERの3つの魅力
敷地内の杉を使ったサウナ
この地に広がる独特の地形を小屋の空間へと取り込み、自然と調和する建築を実現した。
壁には檜原村の土を混ぜた左官仕上げを施し、サウナ室には敷地内で伐採した杉を活用。


心を奪われる自然の魅力
新たな拠点が生まれたのは、太古から続く壮大な岩壁、たくましく根を張る杉の木々、そして迫力ある流れを見せる秋川が織りなす大地。
穏やかに流れる秋川とは異なり、力強い水の流れ、澄みきった空気、そして無骨な岩肌の質感が、この場所ならではの原始的な自然を体感させてくれる。


長く使い続けることで環境負荷を軽減
HINOKOが大切にしているのは、環境への配慮。シンプルな構造の小屋は、適切な手入れを施すことで長年使い続けることが可能となっている。



IWASUNAとKITONEの2つのサイトがあり、それぞれ1組限定での利用となるため、完全なプライベート空間として過ごすことができる。
サウナにもこだわった自然と共生する施設。
アウトドア派サウナーは注目して損はないはず!

うなべえ ‘s comment
「火」や「熱」ってホントに
癒されるざんすよね〜