絶対に行くべき横浜のサウナ5選
日本各地で新しいサウナ施設が誕生しているが、それは横浜も同じ。
しかも、横浜にはサウナブームが訪れる前からサウナーに愛されている老舗も多く存在する。
そこで今回はそんな老舗から新施設まで幅広いサウナの中からおすすめの5施設を紹介する。
1. 西区
スカイスパYOKOHAMA
オートロウリュと
アウフグースでWの癒し
横浜のサウナと言われ、まず名前が挙がることが多いスカイスパYOKOHAMA。
ドライサウナはオートロウリュで、体への負担が少ない温度に保たれている。
12時~24時の間はほぼ1時間に一度、スタッフによるアウフグースがおこなわれる。
コワーキングスペースも完備で、理想のサウナワークができる。
サウナ 85〜90℃(男湯)/80〜85℃(女湯)
水風呂 15 ℃
【住所】東神奈川県横浜市西区高島2-19-12 スカイビル14F
【電話】045-461-1126
【営業時間】24時間営業(朝8:30~10:30は浴室利用不可)
【定休日】不定休
【料金】2550円/3150円(土日祝・特別日)
【アメニティ】シャンプー / コンディショナー / ボディソープ / ヘアブラシ / ドライヤー ほか
2. 中区
HARE-TABI SAUNA &
INN YOKOHAMA
ドイツ製水車式ストーブを
日本初導入
「かるまる池袋」をプロデュースしたサウナ王こと太田広氏が監修した、2023年オープンのサウナ。
男性サウナはオートロウリュで、ドイツEOS社の水車式サウナストーブを日本で初めて導入。
女性サウナは汽船の煙突を思わせるサウナストーブが特徴で、中国茶のセルフロウリュを楽しめる。
休憩スペースはすべてのチェアが送風装置つきで、ととのいを後押しする。
サウナ 85℃(男湯)/ 85℃(女湯)
水風呂 14.5 ℃
【住所】神奈川県横浜市中区山下町216 堀井ビル3F
【電話】045-306-7102
【営業時間】11:00〜23:00
【定休日】なし
【料金】2420円〜
【アメニティ】シャンプー / コンディショナー / ボディーソープ / フェイスタオル / バスタオル
3. 鶴見区
ファンタジーサウナ&スパ
おふろの国
熱波師が熱風を送る
サウナイベントがアツい!
遠赤外線の高温サウナでは、熱波師が熱波ストーンに特選アロマ液をかけて熱風を送る「ハマ熱波」イベントを開催。
女湯にはアロマ香るアロマテラピーサウナや、女性限定のうず潮の塩サウナも用意されている。
サウナ 90℃、70℃(男湯)/
92℃、82℃、72℃(女湯)
水風呂 18℃
【住所】神奈川県横浜市鶴見区下末吉2-25-23
【電話】045-585-4126
【営業時間】11:00〜24:00/8:00〜24:00(土日祝)(23:00最終受付)
【定休日】第3月曜日(祝日の場合営業)
【料金】
大人:950円/1100円(土日祝、年末年始・お盆など)
子ども:350円/400円(土日祝、年末年始・お盆など)
【アメニティ】シャンプー / コンディショナー / ボディーソープ / ドライヤー
4. 鶴見区
ヨコヤマ・ユーランド鶴見
マイナスイオンに溢れた
黄土サウナが人気!
地下1000メートルから湧き出す天然温泉が名物。
サウナは天井と壁の上部が「黄土」、壁面の一部がゲルマニウム鉱石で作られており、マイナスイオンに溢れている。
超低温の水風呂でより深いととのいが得られる。
サウナ 97℃(男湯)/ 82℃(女湯)
水風呂 10℃(男湯)/ 12℃(女湯)
【住所】神奈川県横浜市鶴見区下末吉2-21-21
【電話】045-585-1126
【営業時間】10:00〜24:00
【定休日】不定休
【料金】1300円/1400円(土日祝)
【アメニティ】シャンプー / コンディショナー / ボディソープ / ヘアブラシ / ドライヤー ほか
5. 保土ケ谷区
天然温泉 満天の湯
中温オートロウリュが心地いい!
露天には男湯にスチーム塩サウナ、女湯に塩サウナがある。
内風呂にあるタワーサウナでは、オートロウリュで毎時間加湿。
80℃以下の中温だが、湿度による温室効果によって体に負担をかけることなく楽しめる。
サウナ 75℃、53℃(男湯)/ 75℃、74℃(女湯)
水風呂 17℃
【住所】神奈川県横浜市保土ケ谷区上星川3-1-1
【電話】045-370-4126
【営業時間】6:00〜翌1:00
【定休日】第3火曜
【料金】950円/1050円(土日祝、特定日)
【アメニティ】シャンプー / リンス / ボディーソープ / ドライヤー