ノーパンで穿けるから
サウナ後の締め付けから解放される!
皆さんはサウナから出た後、どんな服を着ているだろうか?
「いや、それまで着ていた服をまた着るけど」という人が大半だろう。
もちろんそれで無問題なのだが、もしもサウナ後のリラックス感や解放感をより長くするための服があったら、着てみたいと思うのではなかろうか?
そんなサ飯ならぬ「サ服」の新作が完成したと聞いて、取材班は試着会場へとやってきた。
ふんどしの快適さを受け継ぐ
サウナ専用アパレル
「よくいらっしゃいました。さあ、どうぞどうぞ、早速穿てみてください」
いきなりフレンドリーなのは、「ととのうパンツ」を作っている中川ケイジさん。
中川さんはたまたま知った「ふんどし」の快適さに衝撃を受け、おしゃれなふんどしアパレルを次々と発表。
さらに「日本ふんどし協会」なる団体も設立してしまったエネルギッシュな人だ。
その後、サウナ好きが高じてノーパンで穿ける「ととのうパンツ」を開発。
今回、応援購入サイト「Makuake」にて冬用の新作を発表したというわけだ。
穿き心地抜群で普段着使いも全然OK!
実際にととのうパンツ(フリースロングパンツ)を試着させてもらった。
素材がフリースだから穿いた瞬間から暖かいし、ストレッチが効いて動きやすい。
裏地はコットン100%で、かなり肌ざわりが良い。
また、縫い目が肌に触れない加工を施してあるため、実になめらかな心地だ。
今回は試着なのでパンツ有りで穿かせてもらったが、ノーパンで穿いたときの解放感と気持ち良さは格別のものだろう。
見た目がオシャレなのもポイントだ。
サウナ後の休憩室で穿くのはもちろん、そのまま屋外で使えるファッション性の高さも魅力。
同じ素材でできたベストもあって、こちらも軽くて暖かく、着心地も上々だった。
どちらも色はブラック、グレー、キャメル、ブルーグリーン、レッドの5タイプ。
サイズはS、M、L、XLと4種類を用意。
サウナでととのった心と体を、さらにゆったりと解放してあげる「ととのうパンツ」。
Makuakeでの応援購入期間は12月8日までなので、購入を検討している人はお急ぎを!
ととのうパンツ
【Makuake 商品ページ】
https://www.makuake.com/project/totonoupants2024w/
中川ケイジ
1976年生まれ。一般社団法人日本ふんどし協会会長。
大学卒業後、美容師を経て、親族が経営する営業会社に転職するも成績が悪く思い悩みうつ病に。
その時たまたま出会った「ふんどし」の快適さに感動。
2011年ふんどしブランド『sharefun®(しゃれふん)』をスタートさせ有限会社プラスチャーミングを設立。
現在は茨城県水戸市に移住し、子育ての時間も大切にしながら新たな働き方を実践中。
著書に『人生はふんどし1枚で変えられる』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
『夜だけ「ふんどし」温活法』(大和書房)がある。