サウナ×グルテンフリーで
美腸革命!
ZENBブレッドきなこあん
先日、グルテンフリーのまるごと豆粉パンの新フレーバー「ZENBブレッド きなこあん」の発売を記念した記者会見が行われた。
午後の部に登場したのは、老舗サウナしきじの娘でサウナ美容家の笹野美紀恵さん。
登壇者は笹野さん、医療法人社団正令会みらい胃・大腸内視鏡クリニック院長の福島正嗣医師、腸活の火付け役であるモデルの加治ひとみさんの3名。
「摂る腸活からリセット腸活」と、そのために大切な「グルテンコントロール」について、興味深いトークが繰り広げられた。

不調を感じたときはサウナ&デトックス
多忙な毎日を送りながらも、健康的なライフスタイルを実践している笹野さん。
移動が多く肩こりが強くなってきたときや、前日に会食があったときは、内臓を休ませるためにフレッシュな野菜ジュースで軽く済ませているという。

そして重要なのが、水分をきちんと取ってからサウナに入ること。
胃が空いた状態でサウナに向かうことで、デトックス効果を高めているのだ。
疲れているときは無理せず、汗の出具合を体調のバロメーターとして活用している。
時には軽いファスティングも取り入れ、腸を休ませる時間も確保しているそうだ。

ポイントは呼吸と手揉み!
サウナでほかほか腸活
サウナ美容家である笹野さんは、腸活にももちろんサウナを取り入れている。
「サウナの中ではもっと呼吸をしてほしい」と笹野さん。
呼吸は吸って吐き切ることを重視して、温かい空気を循環させると良いとのこと。
手でお腹を揉むのもおすすめ。
お腹の上から腸を揉むことで活性化を図るのが狙いだという。
また、サウナは基本的にスマホを持ち込めないので、自然とデジタルデトックスになり、頭も休められるのも良い点とのこと。
福島先生も、笹野さんのサウナ腸活法は効果的と太鼓判を押す。

「新しい酸素を取り込む意味でも、呼吸をするのはとても大事なこと。副交感神経にもいいですね」
福島先生はさらに腸活効果を高める方法として、グルテンフリーを提唱する。
グルテンフリーとは、小麦粉に多く含まれるグルテンの摂取を控えること。
グルテンは腸の粘膜に張り付いてしまうため、乳酸菌などの良い菌が取り込まれなくなり、良くない成分が血管に入ってしまうという。
つまり、腸だけでなく、体全体の健康に影響を及ぼしてしまうのだ。
笹野さんも加治さんも、すでにグルテンフリーを実践しているとか。

「グルテンフリーは、ふだんは無意識でやっていました。ご褒美に小麦を取るという習慣が、腸活に良いという答え合わせになりました」と、笹野さん。

福島先生いわく、グルテンの摂取を控えれば、2週間程度で効果を実感できるようになるとか。
今回、新たに発売された「ZENBブレッド きなこあん」のようなグルテンフリーのおいしいフードを取り入れ、さらに笹野式のサウナ腸活も実践して、記者も美腸を目指すことを決意したのであった!


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