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HARE-TABI SAUNA「横濱中華街SAUNA DAY」

HARE-TABI SAUNA「横濱中華街SAUNA DAY」体験レポート

2日間だけのスペシャルデー!
HARE-TABI SAUNA
「横濱中華街 SAUNA DAY」体験レポート

2023年11月27日。横浜の人気サウナ・HARE-TABI SAUNAで男女両方のサウナに入ることができる水着イベントが行われた。

HARE-TABI SAUNAは「かるまる池袋」などの人気サウナを手がけたサウナ王・太田広氏が監修したこともあり、オープン時はかなり話題になったサウナだ。

かねてから「どうやらかなり良いらしい」という噂を聞いていた編集部は、これはチャンスとばかりに取材させていただいた。

見事に横浜の街になじんだ外観。看板のイラストは横浜を代表するイラストレーター柳原良平さんのもの。
まさに「横浜」を感じさせるサウナ

横浜中華街の中という立地もあり、周辺は異国のような雰囲気が漂う。

ビルの3階へ上がり、手続きを済ませて着替えるとさっそく中へ。

適度に明るさが保たれた空間は、無機質で無骨ながらもとてもおしゃれで、それだけで他のサウナ施設と何かが違うと感じる。

よく見ると壁に赤レンガがあしらわれており、これも横浜の赤レンガ倉庫を連想させる。

天井は配管むき出しという珍しいデザイン。しかしかっこいい…。
マッスルなアウフグースで熱々に

熱波師によるアウフグースが始まるということで、サウナ室の中へ。

今回の熱波師は、池袋かるまるを拠点とするマイティーさん。

横浜の遊園地をテーマにした演出で、軽やかな口上とともに熱波が繰り出される。

鍛え抜かれたムキムキの上半身から生まれる熱波に、お客さんも歓声と悲鳴を上げながらも楽しんでいた。

バイブラのきいた漢方水風呂が体にしみる~!
この施設の特徴のひとつであるファン。ととのいには風が不可欠だと実感した。