Health

サウナーならジムはサウナで選べ! 実践編Part.3

JEXER 横浜店

50代中年太りサウナーが
ジム&サウナで目指す細マッチョへの道

次第に慣れてきたダイエット生活

ジムに通い始めて2カ月。

先月は、思うように体重が減らず(1月で2キロ減)、会ったら飯川コーチに叱られるのではと恐れていたのだが……。

飯川コーチはむしろ「いいですね!」と激励。

ほっとするとともに、50代のおじさんは、俄然やる気が出てきた!

明日からがんばるぞ! と気合を入れなおしたのだが……。

気づけば、通うペースが1~2回ほどになってしまっている……。

どうしても忙しくなってしまうと、ジムに行くのが億劫になってしまうのだ。

とはいえ、食事に関しては、昼食に前回紹介された「塩むずび、鶏肉、卵」のセットを自宅で朝作って、もっていくようにした。

同時に毎食のカロリー計算もアプリを使い、より厳密なものにするようになった。

結果、80.8キロからスタートした体重は76.8キロ。先月より2キロ減は達成できている
(先を考えるとこの程度減るだけでいいのか心配だが……)。

ひとりでダイエットをすると私のような意思の弱い人間は、「今日はいいや」で運動はさぼりがちになり、「今日はいいや」で好きなものを食べ、結果、いつまでたっても結果が出ず、やる気をなくしてしまいがちだが、今回、トレーナーをつけてもらったことで、「見られている」という感覚が常に頭の片隅にあり、「運動しなければ」「ここで食事を我慢しなければ」と考えるようになってきた。

また、2カ月ほどでも明らかな結果が出始め、家族やほか編集部員から「お腹が凹んだ!」「背中に筋肉がついてきた!」などと、声をかけられるようになった。

人とは単純なもので、そんなふうに肉体改造が進んでいることが実感できると面白くなって、さらにがんばろう!

という気になるものだ。

筋トレに詳しいSaunassa編集部員によると、なんでも毎回、こうしてトレーナーに見てもらうことでより、正しいトレーニングマシンの使い方を学び、実践できるので、効果が出るのが早いのでは? と指摘を受けた。

なるほど。そういった面でもジムでトレーナーをつけるメリットがあるみたいだ。

いざ、港町、横浜の
「ジェクサー・フィットネス&スパ24」へ

そんなこんなで3回目の舞台となったのは神奈川県最大の都市、人口は全国で東京に次ぐ大都市にして港町の横浜だ。

横浜――その昔は、漁村だったそうだが、1853年にペリー提督が浦賀に来航したのを機に1859年の開港。

以来、日本と世界を結ぶ窓口として発展を続けている。

中華街や元町、外国人墓地など、至る所に当時の名残を残す異国情緒溢れる風景がいまも見ることができる。

サウナーにとっては関東屈指の聖地といってもいい老舗「スカイスパYOKOHAMA」があることで知られている。

また、中華街にあるサウナ王のプロデュースによる「HARE-TABI」も横浜を代表するサウナと言っていいだろう。

さて、そんな地にある「ジェクサー・フィットネス&スパ24横浜」は、横浜駅から徒歩5分ほど。

前回の川崎同様、商業ビルの中にあった。

中に入ってみるとロッカールームからいつもと雰囲気が違う!

さすが、オシャレタウン、横浜!

というべきか、じつに都会的なのだ。

トレーニングウエアに着替えてジムに向かうと、見えてきたのは、薄暗い中に青い光でライトアップされた空間! 

おお! これはじつに“今っぽい”! オシャレに敏感な若者にもウケそう! 

きっと暗いなかで集中してトレーニングに励むことができるのだろう。

おしさしぶりです!

5週間ぶりの飯川コーチとの対面である。

まずは恒例のカウンセリング。

最近の悩みであるやや体重が停滞気味であることを伝える。

食事については、もうこれ以上、1600~1800Kcalを減らす段階ではまだないです。

この1カ月の中で、今と同じ意識で食事をとってください。

1月、全く体重が動かないってことはないんですよ。

以前も伝えたんですけど、徐々に体重が落ちるペースが緩やかになってはくると思います。

ここから1カ月経って、1キロも減らないようなら、食事の調整をしましょう。

食事で気になるのが、塩分を取りすぎる傾向があるということ。

飯川コーチ、どうしたらいいんですか?

1日の食事なら10グラムぐらいに抑えたいですね。

外食だと塩分を取りすぎがちになってしまいます。

塩分を取りすぎると体がむくみます。

そういう点を気にしていただいて、常に水分をちゃんと取ることが大事です。

飯川コーチにも顔のあたりがスッキリしてきたと言われ、効果が出ていることを再確認。

さあ、いよいよ本日のトレーニングの始まりである。

ベンチプレスを持ち上げるフリーウェイトに挑戦!

軽いストレッチをしたら、
まずはベンチプレス。

上半身を鍛えるトレーニングだ。

これまで使ってきたスミスマシンと違い、レールがないため、バランス力が求められる。

ベンチに仰向けになって、バーを目のあたりに位置へ。

最初はプレートなしで持ち上げる。

慣れないせいか、決して重すぎるわけではないのだが、腕がフラフラする。

今度は、30キロ。

背骨あたりを浮かせるのがポイントだとか。

なかなかきついが、やるうちに腕のフラフラがなくなり、安定してきているみたい。

3カ月を過ぎてきたころって、ちょっとずつ運動が定着してきて、モチベーションが下がりがちです。

慣れてきている分、マンネリ化しやすいんですね。

ですから、こんなふうに、この間、できなかった重さが持ち上げられるようになるっていうのは、続けてくうえで、すごくいい刺激になりますよ。

さらにそのあと、35キロにチャレンジ!

ところが途中で腕に力が入らず、上がらなくなってしまった。

疲れてはきたと思うんですけど、バーを下ろす位置や安定感は、やっていく中でも徐々に良くなってきます。

今、35キロで6だったので、これが10回、上げられるようになったら、筋力がついた、あるいは体の使い方が良くなってきたということです。

ベンチプレスは胸のトレーニングがメインなんですけど、足も踏ん張るので、全身使ったトレーニングでもあるんです。

なるほど!

続いてはダンベルを使ったトレーニング。

同じくベンチに仰向けになり、脚を曲げてベンチに乗せる。

3~4キロのダンベルを持った両腕を伸ばして閉じたり開いたりしながら、腕を胸の前まで移動させる。

最初は調子良く持ち上げたもの、次第に腕が重くなっていくが、15回を3セット、なんとかこなした……。

続いては恒例のスミスマシンによるスクワット。

プレートが重いせいか、はたまた、正しいやり方でやっているからか、普段よりきつく感じる。

続いては、こちらも定番のダンベルを持ち上げながらのスクワット。

今回はなんと20キロ! 

さらに新しい試みとして、腰を上げ過ぎず、下げ過ぎないで、続けてスクワットを行うという。

これが、すごい! 

脚を伸ばしきらないため、常に負荷がかかっている状態になり、その辛さといったらない!

興味のある人はぜひ、やってみてほしい。

最後は再びダンベルのトレーニング。

4キロを持って腕を伸ばし、立ったままその両腕を肩の高さまで上げていく。

これもまたきつく、ボクサーが腕を上げるのも辛くなると聞くが、まさにこんな感じなんだろう。

その苦しみから「うああああ!」と思わず大きな声を上げずにはいられないほどだった。

こうして本日のトレーニングが終了。

まさに地獄のトレーニング! 本当に今日は、きつかった!

電車の音を聞きながら、横浜でととのう

痛みつけられた体を癒すのは、やっぱり、サウナ!

ここ「ジェクサー・フィットネス&スパ24横浜」は浴場、サウナの広さは新小岩店くらいある。

まずはシャンプーで頭を洗い、体を清め、お待ちかねのサウナ室へ。

サウナは十分熱く、心地よい汗をかくことができる。

うーん、きついトレーニングのあとのサウナは格別だな! 

深さ十分の水風呂も多くのサウナーを満足させるだろう。

ととのいスペースが2カ所ある。おすすめは、サウナの隣にある部屋。

ガタガタと電車が通る音が聞こえてくるのだが、目をつぶると寝台列車に乗ったことを思い出し、脳内で旅気分を味わうことができた。

そして〆は「サ飯」。

この日は「チートデー」にすると決めている。

いただいたのは、横浜の名物、サンマーメン。

熱々のあんかけがかかった細麺の醤油ラーメンだ。

サウナ後、しかも久々のラーメンということもあり、胃に沁みる……。

来月はどのように変化しているのか? 乞うご期待!

取材・文/F 写真/柳沢成一郎、PIXTA

うなべえ ‘s comment

ようやくエンジンがかかってきたざんすね〜

➡︎ 第4回は『JEXER 浦和店』!

JEXER

ジェクサー・フィットネス&スパ24 横浜

【住所】神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町1-66−9 横浜鶴屋町ビル 2F・3F 


飯川 拓矢

いいかわ たくや

セミパーソナルジム「JEXER・LC GYM KAWASAKI」店長
パーソナルトレーナー(健康運動指導士・健康運動実践指導者)

■コンテスト入賞歴
 「サマー・スタイル・アワード」
 スタイリッシュガイ部門:2位、日本大会出場
  スポーツモデル部門:5位

幅広い年齢層へ集団プログラムやパーソナルトレーニング指導を経験
現在は、昨年7月にOPENした「JEXER・LC GYM KAWASAKI」でトレーニング指導を行っている